鎖骨骨折

鎖骨骨折の多くは、肩から倒れるように転倒したり、転倒した際に腕を伸ばしたまま手をついたりして鎖骨に大きな衝撃を受けることで生じます。そのほか、直接衝撃を受けて骨折することもあります。

主に痛みや腫れ、皮下出血などが現れ、腕や肩を動かす際には痛みが生じます。鎖骨を骨折すると、一般的に鎖骨の中央寄りの骨片は上方にずれ、肩寄りの骨片は下方にずれます。骨がずれると鎖骨が盛り上がるような見た目になり、折れた骨同士が重なり合う場合は肩幅が狭くなります。

交通事故などにより外部から大きな衝撃が加わった場合には、鎖骨周辺の神経が損傷し手指が痺れたり動かせなくなったりすることもあります。このほか、鎖骨骨折に伴い鎖骨と肩甲骨をつなぐ靱帯じんたいが断裂する場合や、肋骨ろっこつ骨折や気胸を合併する場合もあります。

骨折を整復後、胸を張るようにして元の正常な位置に戻し、包帯や鎖骨バンドで固定します。固定する期間は4〜6週間程度です。

当院でも対応できますので、ご相談ください。

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