脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折の原因のほとんどは転倒、尻もちをついたなどの外力が背骨に加わる事です。骨が脆くなってしまう骨粗鬆症がある高齢者では、くしゃみをしたり、物を持ち上げたりしただけでも発症する事があります。若者の場合は交通事故やスポーツなどによって、強い外力が加わる事で発症します。また、がんの骨転移によって脊椎が脆くなる事によって発症する事もあります。

主に骨折部の痛みが出ますが、圧迫骨折によって潰れた椎体が変形する事によって、神経を圧迫する事があり、その場合は足に痺れや神経痛・感覚が鈍くなるといった症状がみられる事もあります。

神経への損傷がない場合には、保存療法となります。コルセットで負担を軽減させ、安静にし骨癒合を促進します。

骨折後は、脊椎を動かさない期間が長くなるので背骨周りの筋肉が硬くなったり、関節の動きに制限が起こったり、体幹筋力が低下したりする症状がみられます。当院のリハビリは、EMSによるトレーニングや電気治療器で柔軟性を出していきます。自宅でのエクササイズも説明しますのでいつでもご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次