水分補給

水分は、人間のからだのなかで大きく3つの働きをしています。

1つ目は、からだに必要なものを細胞に運び込む働き。血液などの水分は、私たちのからだを動かすために欠かせない酸素と栄養素を運んでいます。

2つ目は、代謝によって生じた老廃物を、尿や便というかたちで外に運び出すこと。

3つ目が、体温調節。代謝によって生まれた過剰なエネルギーを、汗を蒸発させる時の気化熱として放熱します。

普段の生活のなかであまり意識しないかもしれませんが、水分は生命活動を維持するために欠かせないものなのです。

医学的には体重の2%以上の水分が失われたら脱水状態といわれています。自分で気づけるサインとしてまず挙げられるのは、集中力の低下です。また、筋肉に十分な水やミネラルが行き渡っていないと、力が入らなくなったり、こむら返り(筋肉が痙攣しつること)が起こったり、最終的には全くからだが動かなくなってしまうこともあります。さらに、胃腸に水分が行き渡らなくなると食欲が低下したり、下痢や便秘になったりといった症状も出ます。

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